革新的防汚技術「アクアセラミック」を初めて採用した
タンクレストイレ 新『SATIS』
心地よい空間へ牽引してきたタンクレストイレ『SATIS』に、トイレ空間の“汚れ”や“ニオイ”を防ぐ新機能を搭載し、さらにデザインも洗練した新『SATIS』として、2016年4月1日より全国で発売されました。
新『SATIS』は、機能もデザインも大幅に向上させ、日本のトイレをもっと快適な空間へと変え、生活者に「Satisfaction(満足)」をお届けすることを目指したトイレです。
まず、トイレに対するユーザーニーズNo.1の“清掃性”に応えるべく、新『SATIS』では、“汚れ”を防ぐ革新的技術を多数採用しています。
その一つが、トイレ鉢内の汚物汚れ、水アカ汚れ、キズ汚れ、細菌汚れの4つの汚れすべてに応えることができる世界初(※1)の衛生陶器「アクアセラミック」です。
水のチカラで汚れを浮かすことで汚物汚れを防ぐとともに、陶器表面の特殊な構造により「水アカ」が付着しません。
日常の簡単なお手入れだけで、新品の時の輝きが100年以上続くことが期待でき、さらにはお掃除に必要な水や洗剤を大幅に低減することが可能です。
加えて、業界初の3つの吐水口を配置し、鉢内を強力に洗浄する「パワーストリーム洗浄」の搭載により、少ない水を効率的にコントロールし、汚物の洗い残しを防ぎます。
※1:2016年3月15日現在 LIXIL社調べ。
さらに新『SATIS』には、“汚れ”だけではなく“ニオイ”を防ぐ革新的技術も多数採用しました。
その一つが、使用時に発生するニオイを鉢内でガードする「エアシールド脱臭」です。
エアカーテンの技術を応用し、ニオイを吸い込む口と風を送り込む口を作り、鉢外にニオイが漏れることをガードするとともに、鉢内にこもるニオイを強制的に吸い込み、脱臭します。
また、こちらも初搭載となる「泡クッション」では、男性立ち小用時の尿の飛び跳ねを防ぐために、溜水面に水、洗剤、空気の混合比を最適に計算した泡を敷き詰めます。
これにより、便器外への尿の飛び跳ねを90%以上低減し、それを原因とするニオイの発生を防ぎます。
さらに今回、鉢内のすみずみまで、ニオイの原因菌をプラズマクラスター(※2)機能で除菌する人気の「鉢内除菌」に加え、設定時間便フタが開き消臭を行う「ルームリフレ」機能でトイレ空間の空気までキレイにします。
※2:プラズマクラスターロゴ(図形)及びプラズマクラスター、Plasmaclusterはシャープ株式会社の登録商標です。
新『SATIS』は、さらに洗練されたデザインを追求し、空間に馴染むデザインとしています。
スクエア形状によりさらなる「上品」「ゆったり」を表現した「Gタイプ」、初代から続く“世界最小サイズ”のコンセプトはそのままに、スタイリッシュでシンプルなデザインの「Sタイプ」の2種類。
気流によってニオイをシャットアウトする新機能「エアシールド脱臭」